■DERBY JACKET(ダービージャケット)
80年代のサンフランシスコでパンクスやスケーターの間でBEN DAVISのパンツにダービージャケットのコーディネートが流行り、
今でもコアなローカルパンクスやスケーター達に受け継がれている不良的背景が魅力的なブルゾン。
名前からダービーは馬に乗るジャケットを連想されやすいですが、元はダービー社が出した事から付けられたのが由来でございます。
■夕陽のTシャツ/SUNSET ORIGINAL - DENIM DERBY JACKET
前回入荷、人気の
コーデュロイダービージャケットのシルエット、ディティールはそのままにデニムバージョンにて仲間入りでございます。
日本の工場で生産し、言うことなしの仕上がりになっています。
夕陽のTシャツ・SUNSETオリジナルアイテム第一弾のデニムパンツと同じ岡山デニムを使用。
13ozという厚手のデニム生地を使用しておりますがさすがは日本のデニム柔らかく着用しやすく。
生地はかなり柔らかくなりますが、シルエットはそのまましっかりと残ります!!!
安いデニムではぼんやりとした色落ちをしますが、Vintageデニムアイテムでもよく見られる綺麗な筋の入る縦落ち、ヒゲ、アタリと経年変化もバッチリ楽しめます。
首元にはコットンリブを使用。
リブ自体も長すぎず、分厚すぎないのでシャツを着込んでも、パーカーを着込んでもフードを出しても邪魔にならずどちらのアイテムもしっかりと首元映えます。
デニムの色が黒っぽいのは初めはノリが付いており黒光ってみえますが、洗濯、着用を繰り返しノリが落ちれば綺麗なインディゴカラーのご登場です。
ダービージャケットは肩と胸の切り返しのカップインショルダーが特徴的なジャケット。
この切り返しのラインが着用をすると胸から袖にかけて斜めに上がっていくものが多い中、ここまでしっかりと拘り、着用しても一直線に!!
細かいでしょう。細かい男は嫌われるんです。でも細かいところまでこだわり尽くされたこちらはいかがでしょう。
袖口、裾口はリブ素材になっているものが多い中、あえてカフス仕様に。シャツを合わせてもスウェットを合わせてもしっかりと決まります。
夏の暑い時期は袖口だってまくって頂けます。リブよりカフスの方が渋くて良いでしょう。袖口まで全てしっかりと経年変化楽しんで頂けます!!
内ポケット付きにて使い勝手もよく、内側中綿等も付いていないのでお好きなインナーにて合わせても頂けます。
オリジナルデニムパンツとのセットアップで着用頂いても決まりそうでございます。
スタッフも各々育てておりますが、一人一人その人に合った経年変化をしてくると思いますので是非店頭にてご覧頂ければと思います。
シルエット、生地、細部に至るまで拘りに拘ったジャケットでございます。胸を張ってお勧めできるこちら是非是非育ててあげて下さいませ。
※洗って乾燥機に入れると、それに伴ったサイズの変化がございます。サイズ感など詳しく解説しているので
【▶︎STAFFブログ】をご参考下さい。
■サイズ
(平置き実寸)
【 S 】着丈 64cm / 袖丈 49cm
【 M 】着丈 67cm / 袖丈 50cm
【 L 】着丈 69cm / 袖丈 51cm
※モデル:身長175cm / Lサイズ着用
■カラー
INDIGO(インディゴ)
■素材
表地:デニム
裏地:コットン
■原産国
MADE IN JAPAN(日本製)
※ご覧になっているモニターの色の違い等により、実際の商品と色味が若干異なる場合がございます。
※商品の特性上、若干の誤差が生じる事もございます。ご了承下さい。